天ぷら七八にて除幕式を行いました

天ぷら専門店「天ぷら七八（ななや）」朝倉本店は2017年の九州北部豪雨と、２号店の熊本嘉島店は2016年の熊本地震で被災した経験を持ちます。

この二つの災害を乗り越え、感謝と記憶を永続させるために、熊本県のPRキャラクター「くまモン」と朝倉市のPRキャラクター「卑弥呼ちゃん」の像が朝倉本店に設置されました。

復興のシンボルとして、また明るい話題を提供する目的で約1年の準備期間を経て実現しました。像の除幕式には、林裕二・朝倉市長を含む約150人の関係者が参加しました。

天ぷら七八は、「七転び八起き」の精神を込めた店名のもと、訪れる客に少しでも心の癒しを提供したいと考えております。

西日本新聞「地震と豪雨からの復興願い、くまモンと卑弥呼ちゃん共演　福岡・朝倉市の飲食店に像登場」（2024年4月2日）

毎日新聞「二つの災害忘れない くまモンと卑弥呼ちゃんの像、復興の架け橋に」（2024年4月2日）